競馬の予想について

最終更新日 2024年2月21日 by ガラスのハートを持つおっさん

競馬は、競艇と競輪と同じ公共のギャンブルになります。
騎手が競走馬に乗って走らせ早さを競い合う競技になり、どの馬が一番早いか予想をして、お金を賭けます。
競馬は基本的に毎週末の2日間開催されることが多く、初出走の馬だけで走らせるレースやまだ1着になったころがない馬を走らせるレースなどから始まって、獲得した賞金額に応じてランクが決められています。

1 競馬場の概要
2 馬券の種類
3 初心者におすすめの馬券購入方法
4 インターネットで投票するなら即PATがおすすめ
5 まとめ

競馬場の概要

日本ダービーや天皇賞・G1などのレースは人気馬が出走するので、とても人気があるレースになり盛り上がります。
競馬場は全国に10か所あり、そのうち2ヶ所から3ヶ所を使いながら1年を通してさまざまな場所でレースがおこなわれています。
レース場は、各所特徴があるので、騎手もその特徴をしっかり踏まえてレースに挑むことで良い成績をおさめることができます。
コースも1000メートルの短距離から3600メートルの長距離までさまざまなコースがあります。
騎手は約130名ほど在籍していて、JRAの試験に合格をして騎手免許を取得することができてはじめて、レースに騎乗することができます。
騎手と競走馬のマッチングも重要で、相性が悪かったら成績の良い騎手や競走馬でも良い成績がとれなくなります。
馬場の状態も重要で、レース場によって馬場の形状が違ってくるので、競走馬と馬場の相性が良い場合は、良い走りを見せることが多いです。

馬券の種類

馬券にはさまざまな種類があり、初心者にはわかりにくいこともあります。
馬券とは馬の着順結果によって配当をおこなう投票券の一種になります。
単勝とは1着になる馬を当てる馬券になり、シンプルな買い方です。
複勝とは3着までに入る馬を予想します。
出走する馬が5頭以上の場合に販売され7頭以下の場合は2着までが的中となります。
応援馬券は、１頭の馬の単勝と複勝が１枚の投票券になっているものです。
オッズや払戻金は単勝と複勝と同じになります。
枠連は、１着と２着になる馬の枠番号の組み合わせを当てる馬券です。
１着と２着の着順が関係ないので予想しやすい馬券になります。
馬連は、１着と２着になる馬の馬番号の組み合わせを当てる馬券で、出走が３頭以上の場合に発売されます。
馬単は、１着と２着になる馬の馬番号を着順通り当てる馬券になり、リターンも大きいのが特徴です。
ワイドは、3着までに入る２頭の組み合わせを馬番号で予想する馬券になります。
組合せとして当たっていれば良いので、着順は関係ないです。
3連複は、１着・２着・３着となる馬の組み合わせを馬番号で当てる馬券になります。
３連単は、着・２着・３着となる馬の馬番号を着順通りに当てる馬券で、着順通りに当てる必要があるのですが、難易度が高いので、高配当になりやすい傾向にあります。

初心者におすすめの馬券購入方法

初心者の方は単勝を購入することをおすすめします。
シンプルな法則なので、初心者にでもわかりやすくレースを楽しむことができます。
競馬でオッズということばを良く耳にしますが、オッズとは、馬券の倍率のことになり、オッズが高いとその分配当金も高くなります。
初めて競馬をする方などは、暴露王などプロの予想を参考にして馬券の購入をすると良いです。
プロの予想は、オッズパークサイドや競馬新聞やスポーツ新聞に掲載されているので、利用することをおすすめします。
オッズパークでは投票会員に新聞提供の情報を提供しているので、有益な情報を入手できる場合もあります。
現地に行かなくてもインターネットで、馬券を購入することができます。

インターネットで投票するなら即PATがおすすめ

インターネットで投票するなら即PATがあります。
JRA指定の銀行口座があれば登録当日から投票することができるので、手軽にレースに参加することができます。
発売締め切り時刻は、各レース発走時刻の１分まえになるので、ぎりぎりまで考えることが可能になります。
１回あたりの最低購入額は100円からになるので、少ない資金でもギャンブルをすることができます。
インターネットを利用すると自宅にいながら賭けごとをすることができるので、手軽さが良いです。
インターネット投票の他に、電話投票やクレジットカードを使用する投票などで馬券を購入することができます。
いろいろな投票方法があるので、幅広いニーズに対応していて初めての方でも使用しやすくて便利です。
馬券は上手に購入しないとがみる場合があります。
がみるとは、馬券を的中させたのに損をしてしまうことです。
馬券の購入金額よりも払戻金が少ない場合に、がみるという表現をします。
がみる原因の大きな要因は、買い目が多いことでなるので馬券を購入するときには、きちんと考えて購入するようにする必要があります。